コロン(:)は、大まかなことを述べてから、細かい情報を付け加えるときに用います。
下の例では、前半で大まかな情報を伝えてから、後半で詳しい理由を続けています。
○ We are not satisfied with this product: It was cracked and mislabeled.
(私たちはこの商品に満足していません。ひび割れやラベルの間違いがあります)
次のように、概要を述べたあとで、具体的な項目を挙げるときにもコロンを使います。
○ Two employees had to be dismissed: Linda Lee and George Smith.
(二人の従業員を解雇しました。リンダ・リーとジョージ・スミスです)
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