スマートフォンのアプリが日本で初めて公的医療保険の対象として認められたそうです。
禁煙治療用のアプリが、通常の薬と同じように原則3割の患者負担になるとのこと。
The app will be prescribed by doctors, like medicine, to patients, who will download it for use on their smartphone.
(そのアプリは医薬品のように医師によって患者に処方され、患者がダウンロードしてスマートフォンで使用する)
prescribeは「処方する」を表す動詞で、医者がどの薬や治療法がよいかを告げることですね。「処方箋を書く」という意味にもなります。
名詞形のprescriptionなら「処方箋」です。
medicineは「薬、医薬品」で、基本は無冠詞で用います。スマホのアプリが治療薬のようになるなんて、すごい時代ですね!
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